» ビーチクリーン作戦のブログ記事

お待たせしました(待ってない?)!
ビーチクリーン作戦の後篇です。
後篇では海岸に漂着したゴミの数々を紹介します。

漁具(網など)です。
漁具は放置しておくと、流れてきた海草や流木などが絡み合い、重い重いゴミになってきます。

写真の網もこれでひとかたまり。
男の人が4,5人がかりでやっと堤防の上まで運べました。


中国製(?)の美肌クリームらしい。「これ塗ったらキレイになるかしら。」と冗談を交えながらの作業。和気藹々としていました。このように化粧品も流れてきます。

これを拾った年配のお母さん
「これ塗ったらキレイになるかしら。」
まわりがどっと笑いが

冗談を交えながらの作業。和気藹々としていました。
自然と疲れも感じなくなります。
仕事をするときでも、こんな空気は大切ですね。


黄色いポリタンクは珍しいそうです。ここにも外国の文字が・・・

片付けていると、
「これは絶対素手でさわったらアカンで。」
「どうしてですか。」
「この手の青いヤツに薬品が入っていたことがあってなぁ。」
ブルブル、怖い!


最後の一枚。

『この海岸はウチの庭』と自負する旅館の方がパチリ。

「何か面白い物がありましたか。」
と聞くと
「星のマークがチェ・ゲバラみたいだなと思って。」
キューバですか!
さすがにキューバのゴミは来ないと思いますよ?


以上、ゴミの紹介でした。
ご参考になりましたか。

もっと色々な漂着物について知りたい方は、琴引浜の近くに『琴引浜鳴き砂文化館』に展示されています。
鳴き砂文化館には、この他鳴き砂体験コーナーやオイルタンカーナホトカ号の重油流出事故からの復旧への取り組みに関すパネル展展示もあります。
一度足を運んでみて下さい。

by YUKI

3月ですね。
朝からどんよりとした雲が立ちこめています。

3月から、今年で5年目となるビーチクリーン作戦が行われました。
今回はスタッフYUKIも取材がてらお手伝いをしていきました。

さて、まずこの写真をご覧下さい。
清掃前の海岸の様子です。
見ての通り、色々なゴミが落ちています。

ペットボトル、靴、発泡スチロール、瓶、缶、漁具、釣り道具、ポリタンク、木材、藥瓶・・・挙げたらきりがないです。

そうしたゴミの中には・・・

といったゴミまで。
遙か海を渡って流れ着いてきたのでしょう。

ガスボンベでしょうか。
このままでは捨てられません。
取扱注意のゴミです。

いくら韓流ブームとは言え、ゴミの韓流ブームはいらんです。

持ってきた軍手で作業をしていると、坂口さんが
「これを使ってください。」
と厚手のゴム手袋を差し出してくれました。

海岸清掃ではどんなゴミが出てくるか分からない。
ゴミの中には危険な物もあるそうです。
かつては、病原菌に感染した血の入った注射器が発見されたことも・・・こっ、こわい
怪我をしないためにゴム手袋をして作業するそうです。

ちなみに、このゴム手袋はある企業からの寄付だそうです。
海岸清掃にいけない代わりに役立てて欲しいとのこと。
そういう支援の仕方もあるんだなぁ、と思いました。

2時間ほどの清掃活動で、海岸も見違えるほどキレイになりました。

細かいゴミが点々と残っていますが、それらのゴミは来月以降の掃除で時間をかけてキレイにしていくとのこと。

たくさん出たゴミは市がトラックで運んでいってくれます。
官民一体となっての取り組みです。

ビーチクリーン作戦は来月以降も行われます。
くわしくはこちらをご覧下さい。

後篇では清掃中見つかった様々なゴミを紹介します。