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白鳥伝説

京丹後の伝説・民話 白鳥伝説垂仁天皇の皇子である誉津別皇子(ほむつわけのみこ)は、なぜか成長しても言葉が話せませんでした。 天皇は残念に思い、とても可愛がっていました。 ある日、大きな白鳥が鳴きながら群れをなして飛んで行きました。 これを見た皇子は初めて何か言いました。 それは「あれは何という鳥か」と言われたように聞こえ、天皇は驚き、大変喜びました。 そこで、天湯河板挙(あまのゆかわたな)という者にこの白鳥を捕まえる役を命じられました。 天湯河板挙は白鳥を追って但馬から松原村(網野町)に来て水之江に綱を張り、日子生命(網野神社の祭神のうち一柱)の御神霊にお祈りし、とうとう白鳥を捕えて天皇に献上しました。 皇子は白鳥を友達のようにして遊び、ついに話すことができるようになりました。 天皇は大喜びされ、天湯河板挙に厚く賞を与え、鳥取造(とっとりのみやつこ) という姓を賜りました。
「網野神社明細帳」に、白鳥を捕らえようと網を張った地を以後「網野」といい、白鳥を捕えた地を「鳥取(弥栄町鳥取)」というようになったと記されています。


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