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11月6日幻の間人ガニが解禁！
五隻の船が大海原に出向！
活きた間人ガニのフルコース！
間人の漁師さんと仲良しの「とト屋女将、とト母さん」は漁師さんの気持ち、仲買人さんの気持ち、そして間人ガニの気持ちを感じて、とト母さんは港に通い続けています。
なんと港から活きたカニを車に積んで持ち帰り、とト屋の水槽に入れて優しく管理します。
カニマイスターと言われる所以は25年港に通い続けてカニの良しあしを見ながら、そして調理場で料理人と一緒にカニを見ているからです。
間人ガニのメスガニは１１月６日解禁から2カ月限定！
期間限定で幻のカニタグ付「松葉蟹」＆地元の人が大好きな「セコガニ」をダブルで堪能できる知る人ぞ知る当館でも密かに人気なプラン。

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◆間人ガニのメスのカニを「セイコ地元では「コッペガニ」ともいわれます。オスの間人ガニに比べるととっても小さいですが、私たち地元の人は「かに」といえばこのメスガニ(コッぺ)のことをいいます。実は食通の間では大変有名な、冬の時期だけ味わえる大変濃厚で美味な蟹なのです。
冬の時期の松葉ガニのメスは卵を抱いています。外から見える部分を外子、さらに体の内側にある、卵として形を成していない、卵の素である赤い身を内子と呼びます。外子もシャキシャキとして大変おいしい珍味ですが、特に内子は大変濃厚な味わいで、かに味噌を超える蟹のうまみが凝縮。

「喜ばれるお品書き」
◎先付け　
◎地魚お刺身
◎セコガニ　お一人3匹です。
◎松葉ガニ　カニ刺し、焼きガニ、カニしゃぶ。
地野菜たっぷりのオリジナルスープの中でしゃぶしゃぶをします
◎古代赤米の麺「たべそ」や糸こんにゃくも美味しいよ
◎甲羅ミソ焼き　甲羅を丹後炭で香ばしく炙ります。
◎漁師の賄いご飯セコ丼　　丹後のコシヒカリ米とセコガニの濃厚な卵のバランスが絶賛。　
◎みそ雑炊　　◎デザート


10室の小さな宿だからできるこだわりや、温泉・地酒を楽しみ、大自然の中でゆっくり、ほっこり、楽しく過ごして下さいね。

※お願い　　お子様や赤ちゃんのおられる方は、宿泊のご相談をお願いいたします。
　　　　　　食事場所の都合によりお断りをさせていただき場合がございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とト母さん　池田香代子