子どもたちが、自分の力でいろんなことに挑戦できる、まさに子どもが主役の体験！
川での生き物さがし（ガサガサ体験）や、魚つかみを楽しんだら、薪割りと火起こしをして、お鍋でお米を炊きます。炊き立てのお米で、自分でおにぎりを握り、捕まえた魚を串焼きにして食べる昼食は、普段は魚嫌いな子どもでも食べてしまうほど最高のおいしさです。
家庭や学校ではできないことを自然の中で思いっきりやる１日。
自然あそびのプロであるガイドがしっかりサポートしつつ、手取り足取りではなく、子どもたちの考えや行動を尊重しながら体験してもらい、生きるチカラを育みます。
わくわくは生きるチカラ、親子でわくわくしてみませんか。
わくわくする１日の始まりです。
みんなで挨拶と自己紹介をしたのち、ガイドから「今日やること」のお話をします。
ガサガサとは、網を使って川の生き物を捕まえる遊びのことで、水中に隠れている小さな生き物たちを見つけて、観察したり、触れてみたりすることです。
何もいないように見えても、川の中には生き物がいっぱい！コツをつかめば、どんなところに生き物が隠れているかわかってきます。
「こんなの見つけた！」と見せ合いっこしながら、楽しくて夢中になってしまいます。
いろいろな道具を使って薪を割り、焚き火をするなんて、ちょっと大人に近づいた気分。
正しいやり方を学べば、子どもでもちゃんとできます。
割れた時の誇らしげな顔は成長の証。
鍋を使ってお米を炊く体験は、アウトドアだけではなく、防災にも役立ちます。親御さんも一緒にやってみましょう！
川で泳いでいる魚を捕まえてみましょう。最初は素手で挑戦。
網を使って、みんなで協力して、作戦を考えながら、捕まえるもよし。
串に自分の名前を書いて、自分でとった魚を焼いていきます。
串打ちの仕方も伝授するので、できそうな人は自分で挑戦してみましょう！
油が滴る度に、炭火ならではのこんがりと香ばしい香りが漂い、おなかが空いてきます。
鍋で炊いたお米をおにぎりに。
丹後産の美味しいお米を使っているので、ふっくらツヤツヤ。ばくだんおにぎりにしてもいいし、四角いおにぎりにしてもいいし、自分の好きなように握ってみましょう。
うまく握れるかな！？
親子でゆっくりお楽しみの昼ごはん。
いっぱい遊んだ後の空腹は、最高のスパイスです。
ガサガサをもうちょっとしてみたい！薪割りをもう１回したい！もっとおにぎり食べたい！？
やり残したことがないように、何でも好きなことをやってみましょう。
親御さんは、コーヒータイムをどうぞ。
遊んだ場所や道具をみんなで片付けます。
今日は何が楽しかったですか？おもしろいものを発見しましたか？
みんなで発表しましょう！
１日、おつかれさまでした！
アクセスランキング
