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※申込みフォームのカレンダーは「2025年4月27日」を選択してください。
別の日を選択されてもお受けすることが出来ませんので、予めご了承ください。
丹後を代表する「日本海三大古墳」の三基を中心に、京丹後市、与謝野町の遺跡・墳墓・古墳を巡る日帰りツアー。特別ゲストのまりこふん(古墳シンガー/古墳にコーフン協会会長)をはじめ、地元ガイドが同行し、現地では埋蔵文化財担当者による特別解説を行います。日本海の絶景を横目に、古墳ガイドが語る丹後のあちらこちらに眠る古墳の説明や、前日リニューアルオープンしたばかりの網野銚子山を見学し、郷土を堪能できる古墳弁当に舌鼓。まさにオープニング記念ならではの特別な一日を楽しめます。
バスに乗り込み悠久の時が刻まれた古墳巡りに出発!
与謝野町立古墳公園は、蛭子山古墳群と、谷を一つ隔てた作山(つくりやま)古墳群(ともに国指定史跡)を1600年前の姿に復元整備された公園。
公園内にある蛭子山1 号墳は日本海三大古墳の一つで墳長145m 。国の史跡に指定され、後円部中央の王の柩(ひつぎ)では大型の「舟形石棺」が出土し、副葬品は、棺内から鏡、直刀、棺外から直刀、剣身、鉄鏃(てつぞく)、鉄斧(てっぷ)などが出土しました。この1号墳含む古墳8基が分布し、これらは「蛭子山古墳群」と総称されています。
はにわ資料館は与謝野町内の古墳や遺跡から出土した埴輪や土器のほか、副葬品の石釧などを保管、展示しています。なかでも一番の見どころは、「大風呂南1号墓」から出土したガラス釧の本物の特別展示。古代のブレスレットである釧は、青く透き通る美しさを保ち、1800年前の完全な形をとどめています。
西日本最大級の道の駅内にある丹後のブランド牛を楽しめるレストラン。京丹後の牧場で安心安全にこだわり、自社農場で作った牧草やわら、京都のおから等のエコフィードを利用し、育った牛を使用しています。
ブランド牛のハンバーグや、地元で収穫された新鮮な野菜を使ったランチをお召し上がりください。
ランチの後は、道の駅内で、お買い物タイム。丹後の地場産品をご購入いただけます。
史跡整備されたばかりの網野銚子山古墳は、4世紀末から5世紀初頭の築造と推定され、全長201mの日本海側で最大級の前方後円墳です。史跡名称は網野銚子山古墳 第一、第二古墳で前後に小銚子山古墳と寛平法皇陵古墳の2基の古墳(いずれも国指定史跡)があります。風が吹き抜ける墳頂からは、網野のまちなみと日本海が眺望できます。
当時、墳頂やテラスには、約2,000本の「丹後型円筒埴輪」が並べられていたと推定され、当地にいた首長の力の大きさをうかがい知ることができます。
かつて存在した強大な「丹後王国」をキーワードに王国の成立から発展、そして消滅までの歴史が分かるようになっています。丹後型円筒埴輪や土器などの出土品の展示だけでなく、丹後地域に残る伝説や伝承についての展示もあります。
神明山古墳は、網野銚子山古墳に次ぐ全長190mの前方後円墳。日本海を望む高台に5世紀に築造されたもので、緩やかな小道を登り、古墳の頂きに立つことができます。真っ青な日本海をバックにこの地域のシンボルでもある巨大な一枚岩「立岩」が、そびえ立っています。
6世紀末から7世紀初めにかけての13基の横穴式石室墳からなる古墳群で市指定文化財。様々な出土品は、当時の丹後地域の権力を示す貴重な資料とされています。この古墳群を作っている岩石は史跡の周辺にある火山岩で、その柱状節理をうまく利用しています。4月下旬から5月にかけては、ハマダイコンの白い花が一面に咲き乱れ、史跡と絶景のコラボレーションが楽しめるフォトスポットとしても人気です。日本海を一望できる展望所も設置されています。
列車をご利用のお客様は、ここで解散することができます。(17:39発「特急はしだて8号京都行き」があります)
アミティ丹後(丹後地域地場産業振興センター)
京都府京丹後市網野町網野367
京都府知事登録旅行業第2種679号(一社)全国旅行業協会(ANTA)正会員
国内旅行業務取扱管理者:吉岡ひとみ
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