「京丹後ふるさと旅行券」10,000枚完売!販売開始から、わずか3分で在庫ゼロ(ほぼ「完売」)の状態に
京丹後市観光公社では、新型コロナウイルス感染症の影響により打撃を受けた観光業を支援するため、落ち込んだ観光需要の早期回復、さらに、カニシーズンという本市の重要な観光需要の落ち込み防止と維持向上を目的に、カニシーズン(11月6日~3月20日まで)の宿泊を対象とした「京丹後ふるさと旅行券キャンペーン~冬旅~」を実施中です。
10月12日(月)午前10時から、全国の大手コンビニ4社の端末機で「京丹後ふるさと旅行券(以下「旅行券」という。)」10,000枚の販売を開始したところ、販売開始から、わずか3分で(午前10時3分に)、在庫ゼロ(ほぼ「完売」)の状態になりました。
今回のキャンペーンでは、9月25日から事前広報を重点的に実施。パンフレットや観光公社ホームページを使ったWEB広告、JTBメールマガジンなどのほか、マイクロツーリズムの推進を目的に、京都市以南や丹後但馬エリアを対象とした各種タウン情報誌への広告掲載を行ってきました。
発売の数日前から問い合わせの電話が殺到し、販売当日には観光公社の公式ホームページへのアクセスも殺到。一時、サーバがダウンする事態となりました。前回(秋のキャンペーン)では、半数の5,000枚の完売までに約3週間でしたので、予想を超える販売をすることができました【別紙、「広報実施状況」のとおり】。
本キャンペーンによる誘客促進により、本市の観光地としての強みや特徴である、満足度の高い“食”と“おもてなし”を活かして、新規顧客の獲得やリピーター率の向上につなげていくこととしています。