2026.01.21|まち
丹後の話題524文字で
京都新聞「凡語」を厳選
『京都で考える、世界のかたち』出版
京都新聞朝刊の1面コラム「凡語」から110本を厳選し、それぞれタイトルを付けて四季や自然、文化などのテーマごとにまとめた。著者は京都新聞宮津支局長・論説委員の三田真史さんで、書名は『京都で考える、世界のかたち』。
出版された本「京都で考える、世界のかたち」
京都新聞の凡語は、1本524文字、6段落で構成するなど独特のルールの中で、京都のニュースや風景、歴史を論説委員の視点や知識を通してつづった。
本書は2章に分かれており、「PARTⅠ」は「凡語でよむ京都・丹後」。主に丹後地域のニュースや季節の話題をモチーフにしており、新聞記者による意外な切り口の文章展開に、思わず「へぇー」とうならされる内容もある。
京都新聞1面で毎日掲載されているコラム「凡語」
著者の思い入れがある一本は、親交があった哲学者梅原猛さんの訃報を受けて記したコラムという。「PARTⅡ」の「凡語でよむ世相」に掲載されており、梅原さんの足跡や言葉とともに素顔が垣間見えるエピソードも盛り込んで死を悼んだ。
四六版256ページ、京都新聞出版センター刊。定価1100円(税込)、「アマゾン」や「楽天」でも購入できる。
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