ヒカリ美術館 Exhibition 2025

  • 開催日: 2025年10月11日 - 2025年10月19日
  • 会 場: ヒカリ美術館 (〒629-3245 京都府京丹後市網野町浜詰677-19)
  • 主催者:ヒカリ美術館

ヒカリ美術館にて、展覧会『ヒカリ美術館 Exhibition2025「大地は器」社会と日常とアート』が開催されます。

〇開催日時〇
2025年10月11日(土)~19日(日)
場所 ヒカリ美術館

10月19日(日) 16:00~16:30(参加費1,000円)
荻野祥行氏 舞踏パフォーマンス

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荻野 祥行
20代の頃より舞踏に惹かれ、身体を媒体とした表現を探求している。
舞踏では『何かを表現しようとする意識』をあえて手放し、理性を超えて空っぽの状態に身を置く。
その時に立ち現れる繊細な動きを丁寧に受け止めることで、内と外を揺るがす身体表現を目指している。
2020年より市民舞踏団『但馬罐鵲楼』に参加。

池田 修造
2010年 大地は器「2010 日韓間人展中浜」
2015年「大地は器2015」
2017年 「日本海×アート×漂流」
2018年 「メタモルフォーゼ×アート×漂着」
2020年 文化庁伝統文化親子教室「タジマモリとトキジクノカグノコノミ」
2021年 文化庁伝統文化親子教室「浦島太郎と龍宮」
2022年 環境と観光のアートプロジェクト竹アート「久美浜の龍 天と地をつなぐ」
2023年 「大地は器2023 土と絵と音」

木本 景子
23年間住んでいたベルリンから2022年に豊岡市但東町へ移住。
今、私たちが住んでいる場所から子午線塔が見えます。
日本時間基準となる東経135度がこの地域を通っている。
なんだか地球の大きさを感じませんか。また夜空に光る星は今も存在しているか不明ですが
その光はここに到着しています。目の前の風景はそこにあると認識していますが、もしかすると「すでに消えている風景」を見ているのかもしれません。