「京丹後ナビ」京丹後市観光公社 公式サイト

秋の紅葉スポット

—2025年の見頃は終了しました—
見頃等は公式Instagramで発信予定です。ぜひフォローをして、お待ちください。

ひっぱらとうげ おおいちょう

引原峠の大銀杏

京丹後市網野町・引原峠にある中央子午線塔のそばには、樹齢約50年以上の大銀杏が立っています。
例年10月下旬から少しずつ色づきはじめ、11月下旬に見頃を迎えます。

この大銀杏は、京都丹後鉄道の線路沿いにあり、鉄道ファンの間では”知る人ぞ知る撮影スポット”として人気。
期間限定でライトアップされ、夜空を彩る黄金色が幻想的です。

秋の夜を優しく照らす大銀杏を、鉄道の車窓から眺めるのもおすすめ。
この季節だけの絶景を、ぜひお楽しみください。

〇ライトアップ期間
2025年10月25日(土)~11月末頃(落葉の状況により終了)
時間 17:00~23:30まで
場所 〒629-3241 京都府京丹後市網野町 引原峠(国道178号線)中央子午線塔 付近

乙女神社

日本最古の羽衣伝説が残る磯砂山(いさなごさん)の麓にある乙女神社。
付近には山と川があり、自然あふれる地に鎮座しています。
山奥にひっそりと佇む小さな社で、落ち着く時間と紅葉をお楽しみいただけます。

例年11月中旬ごろに紅葉が見頃を迎えます。
近くの天女の里には100本以上のモミジが植えられ、毎年11月上旬に「もみじ祭り」が開催されています。

〇乙女神社
この地域には、「丹後風土記」に記載されているものとは別に、狩人の三右衛門(さんねも)と一人の天女が織りなす羽衣伝説が伝わっています。
天女と三右衛門の間には三人の美しい娘がおり、その娘の一人が乙女神社に祀られているとされます。

場所 〒627-0053 京都府京丹後市峰山町鱒留433

天女の里

「天女の里」は、日本最古の羽衣伝説が残る磯砂山(いさなごさん)の麓にある交流施設です。
100本以上のモミジが植えられ、毎年11月上旬に「もみじ祭り」が開催されています。その他、春には”さくら祭り”、夏には”納涼祭”など、季節ごとのイベントが毎年開催されています。

〇天女の里
敷地内には、古民家風コテージやキャンプサイトなどがあり、宿泊することもできます。
そのほか、渓流釣り・ニジマスつかみ・こんにゃく作りそば打ち・餅つきといった田舎体験もお楽しみいただけます。

場所 〒627-0053 京都府京丹後市峰山町鱒留1642

如意寺

門前に久美浜湾を臨む絶景の地にある寺院。
敷地内には多くの種類の花木や山野草が咲き、秋になると紅葉が境内を彩ります。境内を散策できる〔木洩れ日の小径〕も。

〇如意寺
「関西花の寺25カ所霊場会」第七番札所である如意寺は、門前に穏やかな内湾が広がり、豊かな自然に恵まれた絶景の地にあります。
秋だけではなく、春には境内周辺に自生する約一万株の「みつばつつじ」の花が見事に咲き誇り、多くの方が参拝されます。春には日切不動尊祭、夏には千日会などの祭りが行われます。
花の寺ならではの可愛いお守りや絵馬などが女性に人気です。

場所 〒629-3410 京都府京丹後市久美浜町1845

宗雲寺

天正15年に松倉城主となった松井康之によって再興された寺院。
美しい庭園が秋色に染まり、池に映り込む紅葉の風景が一層の趣を醸し出します。
例年11月中旬に、カエデやモミジが見頃を迎えます。

〇宗雲寺
開山碑「肥後の墓」は市指定文化財、府指定文化財(名勝)に本堂裏の「宗雲寺庭園」が指定されています。
本堂前には「十六羅漢の庭」と呼ばれる庭園があります。平成元年に鹿野 勇氏が奥様の追善のために発願され、京都庭園研究所々長 村岡 正先生の作庭により、峰山庭園によって造られました。

場所 〒629-3410 京都府京丹後市久美浜町1268

小町公園

公園内にある「つどいの園」周辺には、モミジなど様々な植物が秋色に染まります。平安時代の貴族の住宅であった寝殿造り風の小町の舎、展示室や小町のブロンズ像、イベント広場などがあります。公園の近くには小町塚があります。

〇小町公園
大宮町にある「小町公園」は、平安時代を代表する六歌仙の一人、絶世の美女と言われた「小野小町」が晩年を過ごしたといわれる小町ゆかりの地に立つ公園です。

場所 〒629-2512 京都府京丹後市大宮町五十河302