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釣りバカ日誌 5

釣りバカ日誌 5

「釣りバカ日誌5」
好評発売中
DVD:1,980円(税込)
発売・販売元:松竹
©1992 松竹株式会社

※2022年1月時点の情報です。

釣りバカ日誌 5

国民的人気コンビ、ご存知ハマちゃん&スーさんのコンビが贈るドタバタコメディ!

 浜崎家の長男・鯉太郎くんの冒険編と、ハマちゃんの左遷騒動を描いた第5作。ハマちゃんの釣りバカを上回る親バカぶり、スーさんのお祖父ちゃんぶりも楽しい。
 鯉太郎が防波堤の上をハイハイするサスペンスにはじまり、さらに鈴木建設本社ビルの中を鯉太郎が冒険するシーンは、細かいギャグを積み重ねたドタバタ喜劇的な展開となる。
 やがてハマちゃんが騒動の引責で、京都丹後半島の“プロジェクトA=スッポンの養殖”の担当者として転勤することとなり、みち子さん鯉太郎と離ればなれになってしまう、ハマちゃんの運命やいかに?

公開(放送)年
1992年12月
監督名
栗山 富夫

松竹に入社。助監督を経て『いとしのラハイナ』で監督に昇進する。1985年、『祝辞』で芸術選奨新人賞を受賞。『釣りバカ日誌』シリーズの前期作品を計11作手がける。

出演者

浜崎伝助(鈴木建設営業三課): 西田敏行
浜崎みち子(妻): 石田えり
太田八郎(ハマちゃんの隣人): 中本賢
恵(営業三課): 戸川純
前原(運転手): 笹野高史
佐々木和男(営業三課課長): 谷啓
秋山鉄蔵(専務): 加藤武
草森(秘書室長): 園田裕久
堀田(常務): 前田武彦
浜崎たき(伝助の母): 乙羽信子
鈴木一之助(鈴木建設代表取締役社長): 三國連太郎

ほか

 

※太字は下記ロケ地にて演じられた方々。

この作品のロケ地

京丹後市久美浜町湊(湊養殖場)

●鈴木建設の新規事業「プロジェクトA」のスッポンの養殖場で、浜崎伝助(西田敏行)が、前任担当者の須本(神戸浩)から引継ぎを受け、養殖すっぽんの世話を行うシーンなど。
実在する養殖場だが、実際はすっぽんではなく車海老などの養殖を行っている施設。
養殖場向いは久美浜湾、裏手は葛野浜海水浴場となり日本海が広がる砂州にある。浜には海岸歩道が整備され、海浜植物観察や山陰海岸ジオトレイルなどのウオーキングコースとしても利用されている。

京丹後市丹後町砂方(国道178号)

浜崎伝助(西田敏行)が、養殖担当の須本(神戸浩)と鈴木建設の丹後出張所へ向うシーン。
日本海に沿って走る国道178号線。冬の日本海が荒れた日には「波の花」が海面から国道へ吹き上がって舞い散るスポット。

■松竹作品データベース「釣りバカ日誌 5」

 

 

京丹後市網野町掛津(琴引浜の露天風呂)

●鈴木建設の養殖事業担当の須本(神戸浩)が、丹後半島へ赴任してきた浜崎伝助(西田敏行)を案内する際に立ち寄った浜辺の露天風呂につかるシーン。
山陰海岸ジオパークエリア内で鳴砂の浜として知られる「琴引浜」は、過去にも数多くの映画やドラマが撮影されているロケスポット。
夏季は多くの海水浴客で賑わい、近くには宿泊施設だけでなく通年を通してキャンプなども楽しめる。
※露天風呂は地元地区が管理されており、季節により利用可能です。

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